1月の新興国債券クラスの成績です。
1月の基準価額は10,153円となり、昨年12月の基準価額10,229円から76円のマイナスとなりました。
基準価額は若干下がりましたが、問題ない程度だと思います。
では基準価額の推移です。
「iFree新興国債券インデックス」は1月も基準価額微増で推移しています。
本当に下がらないものですね。(羨ましい)
もーもーバランスファンド新興国債券クラスは現状、基準価額10,000円を中心に上下している感じを受けます。
アメリカの債券利回り上昇がこのクラスにどう影響を与えてくるか注視しています。
1月末時点でのそれぞれの基準価額は
- もーもーバランスファンド新興国債券分配金込み:10,153円
- もーもーバランスファンド新興国債券分配金なし: 10,033円
- iFree新興国債券インデックス 実際の基準価額:11,854円
- iFree新興国債券インデックス 調整後の基準価額:10,786円
となっています。
1月末時点での投資状況
「1566 上場インデックスファンド新興国債券」は含み損が発生していますが、あまり気になりません。
あくまでも分配金メインのETFですからね!
一方の「iFree新興国債券インデックス」は平均取得単価が上昇しています。
12月末には10,000口当たり11,644.25円だったものが、11,811.16円と170円近く上昇しています。
「iFree新興国債券インデックス」は「1566 上場インデックスファンド新興国債券」を購入するまでの繋ぎの役割を担う投資信託ですので、保有比率がそれほど大きくなりません。
保有比率が大きくなる前に売却してしまうためですが、そのために、平均取得単価もその時の基準価額の影響を強く受けてしまうんですよね。
1月の売買等
- 「iFree新興国債券インデックス」 購入 10,000口当たり11,974円
投資信託の追加購入です。
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