7月のJリートは激しく動きましたね!
7月の東証リート指数は大きな谷を作って最終的には1,700円台にまで回復しています。
わたしも底値付近で買いはしましたが、こんなに急回復するとは思っていなかったので少ししか買っていないんですよね。
7月の半ばに最近Jリート指数が下がっているけど今はお買い得なの?なんて記事を書きましたが、まさにお買い得な時期だったんですね!
もっと買っておけば良かった!
下のグラフが7月の東証リート指数のチャートですが、ご覧のとおり月の真ん中で買えれば大勝利だったんですよね!
7月の成績
さて、7月のJリートクラスの成績ですが、基準価額は9,871円となりました。
6月が9,788円だったので若干戻したようです。
Jリートのライバルファンドは「ニッセイJリートインデックスファンド」にしました。
こちらも4月末を10,000円に換算したうえで表示していますが、常に上を行かれています…
ちなみにニッセイJリートインデックスファンドの実際の基準価額は14,529円で、調整後の基準価格は9,948円です。
これはちょっと分配金を貰ったくらいじゃ追いつけないですね…
運用比率の変更と運用資金が増加した結果
7月からJリートの運用比率を5%に変更(増やした)ことと、ボーナスを充てた結果、現金比率が38%にもなっています。
もともと資金が少ないので、少し大きな追加資金があると現金比率がぐっと大きくなってしまうんですね。
これは下落相場ではなだらかな基準価額の下落をもたらしますが、上昇相場ではなだらかな基準価額の上昇になってしまいます。
上の線グラフでもニッセイJリートインデックスファンドのほうが下げ幅も上げ幅も大きくなっています。(5月は見なかったことにします)
7月の出来事と売買
7月も1476 iシェアーズJリートETFを購入しています。
取得単価は1,728円と1,668円です。
1,728円は月の初めに買った時の価格ですが、ちょっと先走っちゃいましたね!
もうちょっと待てば良かったんですが、それでも1,728円は安く仕込めたと思っていますよ!
7月はいい買い場もあったので、その結果平均取得単価も落ちてきました。
下の表は平均取得単価等の表です。
まだ評価損が出ている状態ですが、着実に平均取得単価は下がってきていますので、この調子で買いましていきたいですね!
いつかは評価益を出せるようにしたいです。
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