皆様、息をしていますか?
私は控えめに言って酸欠状態です…
10月25日から始まった株式市場の暴落にダイレクトに巻き込まれました状況ですが、それもそのはずで、日経平均は10月25日の大幅な下落以降、下落はしているものの、その幅が小さくなっています。
一方でマザーズやジャスダックという、いわゆる新興市場は10月25日から3営業日連続の大きな下落に見舞われています。
私がメインにしているのはこれらの市場なので、もろに被弾しているわけです…
それぞれの指数はどんな下落幅だったのか
この3営業日で、それぞれの指数がどれだけ下がったのか確認してみましょう。
まず、日経平均ですが、10月24日の終値が22,091.18円、10月29日の終値が21,149.80円なので、下落率は4.26%です。
TOPIXは10月24日の終値が1,652.07ポイント、10月29日の終値が1,589.56ポイントなので、下落率は3.78%です。
ここからが問題なんですよね。
マザーズは10月24日の終値が961.32円、10月29日の終値が838円なので、下落率は12.83%です。
12.83%です!(大事なことなので)
最後にジャスダック平均ですが、10月24日の終値が3,692.15円、10月29日の終値が3,465.78円なので、下落率は6.13%です。
ああ、マザーズが息していないんですね…
ジャスダックもひどいものですが、マザーズの体たらくぶりは目に余りますね。
ちなみにマザーズは2016年11月以来の株価指数にまで落ち込んでしまっています。
マザーズの下げ方はさすがにひどいので反発するんじゃないかとも思っていますが、反発しても一時的なもので終わってしまうかもしれませんね。
開き直ったポジティブシンキング!
巷ではいろいろと下落の理由が解説されていますが、個人的にはあまりはっきりとした下落理由がわからないでいます。
巷で言われている下落理由がなんだかピンとこないんですよね。
理由がはっきり理解できないまま株価が下落していくのはなんとも嫌なものですが、市場環境を読んで投資するスタイルではないので株は保有したままにします。
死んだふり投資で乗り切れるのか不安もありますが、こんなときこそポジティブシンキングで乗り切りますよ!
ポジティブシンキング、おすすめです。
…さすがに今日は反発するかなぁ。

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