「2552 上場Jリート(ミニ)」は奇数月に分配金が貰えるありがたいETF!「1345 上場Jリート」と比較もしてみた!

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Jリートの人気が高まっているここ最近、JリートETFの新規上場も盛んになっていまして、つい最近の8月15日にも「2556 One ETF 東証REIT指数」が新規上場していますし、先月の7月16日にも「2555 東証REIT ETF」が上場していて、なんだかどんどんJリートETFが増えますね。

そして今回チェックするJリートETFも6月4日に上場したばかりのものでして、3か月連続でJリートETFが上場しているんですね!

しかも全て同じ東証REIT指数を指標として運用されるわけで、信託報酬と決算日、売買単位くらいしか違いがないんですが、「2556 One ETF 東証REIT指数」「2555 東証REIT ETF」は決算月も売買単位も同じなので信託報酬しか違いがありません。

「2556 One ETF 東証REIT指数」の信託報酬は「1488 ダイワ上場投信-東証REIT指数」と同じくJリートETF最安の0.155%(税抜き)である一方、「2555 東証REIT ETF」は0.245%(税抜き)と無難なものになっています。

これ、今から「2555 東証REIT ETF」買う人いるのかな…

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「2552 上場Jリート(ミニ)」は奇数月に分配金がもらえる!

それでですね、今回チェックするのが2019年6月に新たに上場したJリートETFである「2552 上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)各月分配型(ミニ)」(以下「2552 上場Jリート(ミニ)」)なわけですが、信託報酬は0.245%(税抜き)と安くもないですが、決算月が偶数月の8日なので分配金が奇数月に出て、かつ売買単位が1口からなんですね!

特に奇数月に分配金がもらえるというのは個人的に高評価です。

偶数月や3月、9月に分配金が出るETFが多いのですが、1月、5月、7月、11月って分配金が出るETFが少ないんですよね。

この隙間月に分配金が出るというだけでかなり魅力的に感じられます!

「2552 上場Jリート(ミニ)」と「1345 上場Jリート」の3つの違い

日興アセットマネジメントからはすでに「1345 上場Jリート」が2008年に上場されているのですが、それぞれのETFに違いがあるのか確認してみましょう。

「1345 上場Jリート」の売買単位は100口で、買うとなると200,000円くらいは用意する必要があります。

今回上場したJリートETFは「ミニ」ということで、1口から購入できるという買いやすさが「2552 上場Jリート(ミニ)」との違いのひとつですね。

また、信託報酬が異なるのが2つ目の違いで、「1345 上場Jリート」は0.3%(税抜き)「2552 上場Jリート(ミニ)」は0.245%(税抜き)となっています。

「2552 上場Jリート(ミニ)」のほうが信託報酬が安いのは理由があると考えていますが、「1345 上場Jリート」の信託報酬も下げてもらいたいところです。

3つ目の違いは決算月です。

「1345 上場Jリート」の決算月は奇数月(分配金は偶数月)、「2552 上場Jリート(ミニ)」の決算月は偶数月(分配金は奇数月)になります。

ということで、この2つのETFを買うと毎月分配金が貰える状態になるんですね!

Jリートは毎月分配金が貰える状態を作りやすくなったと言えますね。

「2552 上場Jリート(ミニ)」と「1345 上場Jリート」はそもそも投資形態が違う!

「2552 上場Jリート(ミニ)」と「1345 上場Jリート」の相違点3つを書いてきましたが、そもそも全く別物のETFであることを最後に書いておきます。

委託会社が同じ日興アセットマネジメントなので、どちらのETFもファミリーファンドは同じだろうと思って調べてみたところ、「1345 上場Jリート」はファンド・オブ・ファンズ方式での運用でした。

「1345 上場Jリート」はファミリーファンドを通さずに資金を直にJリートに投資しているようです。

一方「2552 上場Jリート(ミニ)」はファミリーファンド方式を採っていて下のようなフローです。

同じファミリーファンドで運用しているなら、どちらも中身は同じETFといえるのですが、これは違う会社が運用するJリートETFを買うのと同じくらいの違いはありますね。

ファンド・オブ・ファンズ方式のほうが手間はかかりそうなので、信託報酬に違いがあっても仕方ないかなぁとも思います。(上にも書きましたが、同じ率にしてほしいですけどね。)

とはいえ、指標とする指数は同じなのでほとんど違いはないと思いますけどね。