子供の教育に「投資」は必要?個別株は避けて投資信託やETFを活用しよう!

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物言う株主として話題になったことでも知られる村上世彰氏ですが、現在はシンガポールに在住しているんですね。

そんな村上世彰氏が今年1月、「子どもの投資教育・実体験プロジェクト」を立ち上げ、中高生を対象に最大10万円を投資資金として支援することが発表されました。

若いうちから投資を実体験できる機会ってなかなかないので、これは面白いプロジェクトですね!

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投資の経験は早い方がいい!

中高生が投資をする必要があるのか、と考える家庭も多いと思いますが、投資というものを知っておくに越したことはなく、また投資を知るのは若ければ若いほど良いと個人的には思っています。

中高生が株取引で儲かる必要まではないと考えますが、株取引を通して社会情勢や企業に興味を持つことに意義があるのではないでしょうか。

株取引をしていると自然と日本や世界の経済や時事に興味を持ちますし、個別銘柄を調べていれば自ずと就職への考え方も定まってきたりしますからね!

また、今の若い世代が就職する頃には、確定拠出型年金を導入する企業が今よりもグッと増えているでしょうから、その時までに投資を経験しておくと確定拠出型年金も抵抗なく受け入れられるでしょうしね!(さらにiDeCoもありますね!)

子供の1年は長い

子供が株取引を始めたら、短期売買になるはずです。

子供が株取引を長期保有目的で始めたらビビるし年齢詐称を疑います。

大人とは1年の感じ方が違うわけで、子供の1年って相当長いですから、思考が短期売買に傾くのは自然な話ですよね!

本当は短期売買で失敗を経験しながら長期保有に向かって欲しいのですが、そこは大人がコントロールというか教育をすべき部分になると思います。

短期売買は大人になってからやればいいんです。

投資信託やETFを投資教育の教材にする

中高生への教育としての投資に大勝ちは必要ないと考えると、射幸心を煽るような個別銘柄は控えた方がいいかもしれません。

個別銘柄は1日で10%以上値が動くこともザラですから。

投資を通して経済や時事に興味を持ってもらうという目的であれば、投資信託やETFがベストな選択だと思います。

個人的にはETFの方が投資の勉強の教材としてはいいと思うわけですが、授業中に板情報が気になる子も多いだろうと考えると投資信託の方がいいのかなぁとも思いますね。

ともあれ投資信託やETFであれば、国内や海外の株式や債券、リートやコモディティ商品なんかもあって、どんな性質の商品に投資をするか選びやすい利点があります。

これらを使って自分だけのポートフォリオを作ってみるのが面白いと思うんですね!

冒頭で書いた「子どもの投資教育・実体験プロジェクト」も、投資開始当初は3万円の支援だそうで、この金額からも個別銘柄への投資は勧めていないように感じます。(レポート提出により支援金が別途もらえるようです)

 

ちなみに「じゃあ実際に株買ってみよう!」と未成年者が自分の口座を作っても、購入自体は親権者や未成年代理人でないと出来ないので注意です。(親御さんと一緒に買いましょう。)