先進国リートクラスの運用について

スポンサーリンク

先進国リートクラスは、投資信託の「たわらノーロード先進国リート」を積み立てています。

先進国債権クラスは米国債に転向したのに、先進国リートクラスはなんで投資信託のままにしているんだろう…

「たわらノーロード先進国債権」の米国債比率は50%未満なのに対し、「たわらノーロード先進国リート」の米国リートの比率は70%以上です。

先進国=アメリカでいいならこっちのクラスから手をつけるべきですよね。

ただ、リートETF自体が少ない中で、海外リートETFは「1555 上場インデックスファンド豪州リート」と「1590 iシェアーズ米国リート・不動産株ETF」の2つしかありません。

もっと言うと、新興国リートETFはありません。

そして海外リートクラスは信託報酬がやや高めなのもきになります。

簡単に信託報酬だけ書くと、「1555 上場インデックスファンド豪州リート」は0.45%,「1590 iシェアーズ米国リート・不動産株ETF」は0.43%です。

対して現在私が積み立てている「たわらノーロード先進国リート」は信託報酬0.35%です。

先進国=アメリカの式からいくと、「1590 iシェアーズ米国リート・不動産株ETF」の一択になってしまいますが、それぞれ運用構成が違いすぎます。

ここは真剣に吟味をして、どのように投資していくか決めていきます!

 

【追記】「1590 iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF」について、1590 iシェアーズ 米国リート・不動産株ETFはどんなETF?で記事にしました!

スポンサーリンク

【追記】「1590 iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF」上場廃止

平成30年1月22をもって「1590 iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF」の上場廃止が発表されました…

iシェアーズの東証ETFが衝撃の上場廃止!これからどうしよう…

コメント