先進国債権クラスの運用について

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先進国債権クラスは、昨年5月に運用を開始した時点では投資信託の「たわらノーロード 先進国債権」を積み立てていましたが、今年2月に全て売却しました。

現在は「1482 iシェアーズ米国債7-10年ETF(為替ヘッジあり)」で運用しています。

そして今月からは「1363iシェアーズ米国債ETF(7-10年国債)」も併せて購入していきたいと考えています。

 

私は投資信託よりETFが好きなので、出来ることなら全てのアセットクラスをETFで運用したいと思っています。

ただ先進国債権クラスのETFって本当にないんですよね…純粋に各先進国の債権に分散したETFは「1677 上場インデックスファンド海外債権 毎月分配型」だけです。

でもこのETF…高いんですよね。現在の最低購入価格は50万円以上です…そんなお金ないですよ…

ということで、アメリカ一辺倒にしたくはなかったので、投資信託を購入していました。

 

が、やっぱりETFが欲しかったんです!

この際、米国債だけでもいいや!先進国=アメリカだ!との暴論から、まずは「1482 iシェアーズ米国債7-10年ETF(為替ヘッジあり)」を買いました。

ヘッジをかけるべきかどうか悩みました(今でも悩んでいます)が、こちらのほう1口価格が安くて買いやすいという理由だけで買い始めました。(ちょっと反省しています。ちゃんと調べてから買うべきですね。)

 

今月はもう少し考えて「1482 iシェアーズ米国債7-10年ETF(為替ヘッジあり)」と「1363iシェアーズ米国債ETF(7-10年国債)」を併せて買っていきたいです。

 

【追記】為替ヘッジについては為替ヘッジとはなにか理解した上で、米国債ETF(ヘッジあり)を買うか考えてみますを書く上で勉強してみました。

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【追記】「1363iシェアーズ米国債ETF(7-10年国債)」上場廃止

平成30年1月22をもって「1363iシェアーズ米国債ETF(7-10年国債)」の上場廃止が発表されました…

「1482 iシェアーズ米国債7-10年ETF(為替ヘッジあり)」は上場を維持するようです。

iシェアーズの東証ETFが衝撃の上場廃止!これからどうしよう…

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