11月の外貨クラスの成績です。
11月の基準価額は10,660円となり、10月の基準価額11,562円から902円のマイナスとなっています。
11月はオーストラリアドルもニュージーランドドルもまた下がりましたね…
結果として評価損も大きくなってきていますが、愚直に積み立てていきたいと思います。
では基準価額の推移です。
スワッププイントを含めない場合の基準価額は10,000円にかなり近づいてきています…
まずいなぁと思う反面、スワップポイントのありがたさを感じます。
11月末時点でのそれぞれの基準価額は
- スワップポイント込み:10,660円
- スワップポイントなし:10,102円
となっています。
11月末時点での投資状況
ついに2つの通貨共に評価損となっています。
ただ悪いことだけではなく、オーストラリアドルの平均取得単価は85円台に戻すことができましたし、ニュージーランドドルの平均取得単価も80円に近づいてきました。
とにかく平均取得単価を下げたいですね。
11月の出来事と売買
11月はオーストラリアドル(AUD)、ニュージーランドドル(NZD)両通貨ともに購入しており、取得単価はそれぞれ次のとおりです。
- AUD:取得単価84.940円
- NZD:取得単価76.720円
両通貨とも11月の政策金利変更はありませんでした。
- オーストラリアの政策金利:1.5%
- ニュージーランドの政策金利:1.75%
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