7月の先進国債券クラスの成績です。
7月の基準価額は9,991円となり、ついに10,000円を割ってしまいました…
現在保有している2つの米国債ETFがどちらも軟調だったので基準価額が下がるのもしょうがないです。
今回からライバルファンドを設定し比較しているので、ライバルファンドも下がっていれば「やっぱりしょうがないよね!」となるのですが…
ライバルファンドに大きく差を開けられています…
大きく差を開けられたのは5月6月なんですが、7月も開きましたね…
ライバルファンドは「ニッセイ外国債券インデックスファンド」にしました。
先進国株式クラス同様、米国債の投資信託にしようかとも考えたのですが、先進国債券クラスなので先進国全体に投資する債券インデックスファンドにしました。
ちなみに7月末時点でのそれぞれの基準価額は
- もーもーバランスファンド先進国債券分配金込み:9,991円
- もーもーバランスファンド先進国債券分配金なし:9,937円
- ニッセイ外国債券 実際の基準価額:10,921円
- ニッセイ外国債券 調整後の基準価額:10,330円
となっています。
7月末時点での投資状況
7月は2つのETFとも軟調な展開でした。
「1363 iシェアーズ米国債ETF(為替ヘッジなし)」は評価損率が大きくなり、「1482 iシェアーズ米国債7-10年ETF(為替ヘッジあり)」は評価益が消えました。
現金比率が高まったことにより、「1363 iシェアーズ米国債ETF(為替ヘッジなし)」の比率が50%を切りました。
6月は「1363 iシェアーズ米国債ETF(為替ヘッジなし)」が66.4%も占めていたのでいい傾向です。
2つのETFはそれぞれ同じくらいの比率がいいのかな、と現在考えています。
7月の出来事と売買
7月は「1482 iシェアーズ米国債7-10年ETF(為替ヘッジあり)」を1口2,370円で購入しています。
平均取得単価がなかなか下がらないんですが、今後も愚直に積み立てていきます。
コメント