1月の先進国債券クラスの成績です。
1月の基準価額は9,726円となり、昨年12月の基準価額10,058円から332円のマイナスとなりました。
再び基準価額10,000円を割ってしまいました。
米国のFF金利は今後上昇していくことを考えると、今後も基準価額の下落は避けられないかもしれません。
ただ、これからの一定期間を米国債の買い時と考えると、少しポジティブな気持ちになれます。(ポジティブシンキング大事です!)
これから米国債ETFを買うなら為替ヘッジありの方がいいのかもしれませんね。
さて、基準価額の推移は以下のとおりになっています。
1月は見事に下がっていますね!
基準価額も今までで一番低くなっています。
ライバルファンドとしている「ニッセイ外国債券インデックスファンド」も下がっています。
お互い下がっているとはいえ、差は縮まりませんでしたが…
なお、1月末時点でのそれぞれの基準価額は
- もーもーバランスファンド先進国債券分配金込み:9,726円
- もーもーバランスファンド先進国債券分配金なし:9,625円
- ニッセイ外国債券 実際の基準価額:11,057円
- ニッセイ外国債券 調整後の基準価額:10,459円
となっています。
1月末時点での投資状況
1月新たに購入し始めたETFが「2511 NEXT FUNDS外国債券為替ヘッジなし」です。
野村NEXT FUNDSの外国債券ETFを購入!新興国の債券も混じっているけどその魅力には抗えない!でも書きましたが、このETFの魅力に抗えず購入したものです。
為替ヘッジありのタイプもありますので、そちらもおいおい購入していくつもりです。
先進国債券クラスのETFですが、1月末には全て含み損状態となっています。
「1656 iシェアーズ・コア米国債7-10年ETF」は評価損が5%オーバーとなっており、なかなか厳しい状況です。
今後も市場価格が大きく上昇するとは考えにくいので、毎月コツコツと積み立てていくことで平均取得単価を下げていきたいです。
1月の売買
売買は以下のとおりです。
- 「2511 NEXT FUNDS外国債券為替ヘッジなし」 購入 1口当たり1,001円
1月は1銘柄のみの取引で終了しました。
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