「3556 リネットジャパングループ」第3四半期決算悪くなかったのに…さらに暴落にも巻き込まれる運の無さ

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8月14日に「3556 リネットジャパングループ」の第3四半期決算の発表がありました。

リネットジャパンの決算発表って決まって前場が始まる前なんですよね。

決算の影響をもろに受けることになるわけですが、今回はどうだったのかというと、「決算関係ないんじゃね?」といった感じで株価は下落しました…

決算自体は売上高は65億8,100万円、営業利益は3億6,300万円、経常利益は2億9,200万円、純利益は2億2,400万円と決して悪いものではありませんでした。

為替差損が1億3,000万円出ているため経常利益は伸び悩んでいますが…

でも為替差損ってそんな重要なものなんでしょうか。

最近は、為替差益や差損はその時々の時世によって出るものなのでそれほど重要なものではないと捉えています。

そのため、企業の稼ぐ力を直に見ることができる営業利益のほうが重視されるべきなんじゃないかと思うのですよ。

というか、反対に為替差益が出た結果として純利益が大幅に増えたとしても「為替差益が出ただけだしね」とあまり評価してくれないじゃないですか。

為替差損にだけ敏感に反応するのはナンセンスでしょう。

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14日の株価は前日比マイナス

さて、そんなリネットジャパンの14日の株価ですが、下がっているんですよね…

寄りは1,050円と四半期決算の内容が評価されたかなと思ったものも束の間、そこから一気に落ちていきまして、終わってみれば914円でした…

13日の終値が985円なので、71円も落ちたんですね。

カンボジア事業もネットリサイクル事業も順調そのものですし、ネットリユース事業も悪くない、というか第3四半期だけに限れば十分立派な業績でしたが、これでも株価は下がるんですね。

でもこれ、最近のトレンドなんだとも思っています。

「4642 オリジナル設計」の2019年12月期の第1四半期決算も素晴らしかったにも関わらず無反応、「9913 日邦産業」の2020年3月期の第1四半期決算は最高の出来だったにも関わらず株価は下落してますからね。

もう決算関係ない感じです。

15日は決壊したかのような下落で前日比マイナス11%!

四半期決算発表日に株価が下落したわけですが、15日には更に大きく下落しました。

前夜NYダウが800ドルを超える暴落をしたため、15日の東証も場中は荒れましたが、最終的には日経平均やTOPIXは1%ちょっとの下げで済みました。

そんな中リネットジャパンは11%を超える下げ率を記録しました。

東証やTOPIXの約10倍の下げ率ですよ…

15日の終値は前日比マイナス102円の1株812円でして、この価格帯って、赤字を垂れ流していた去年の今頃と同じくらいじゃないですか…

不運が重なったとも言えますが、こんなに下がってしまっては…買い増すしかないじゃないですか…

落ちるナイフをつかみまくっているわけですが、この辺がレジスタンスラインなんじゃないですか?

テクニカルは苦手ですが、もう買い増す資金もないのでこの辺で勘弁してください。