「4642 オリジナル設計」の2019年12月期の第1四半期決算を確認!最高のスタートを切ったはずが株価は反応せず

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5月8日に「4642 オリジナル設計」の2019年12月期第1四半期決算短信の発表があり、また10日には第1四半期報告書の発表もありましたので確認をしてきました!

結論から言うと、これは最高のスタートを切ったと言っていいんじゃないでしょうか?

会社が発表している業績予想は、2019年12月期は利益率がかなり悪くなるものだったので、今回の第1四半期決算も厳しいものになるだろうと予想していたのですが…

いい意味で裏切られましたね!

ちなみに2019年12月期の業績予想はこんな感じで、今のところは修正等の発表もありません。

注目は利益の部分なんですが、例えば営業利益は前期比マイナス35.2%予想ですし、当期純利益に至っては前期比マイナス42.7%予想です…

2月8日に2018年度決算短信でこの業績予想が発表されたわけですが、翌営業日から株価が落ちたまま今日まで来ていました。

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2019年12月期第1四半期の業績はよかったが株価は無反応

2019年12月期第1四半期の業績は下のとおりで、前年同期比で見ても素晴らしい数字が出ています。

当期純利益に至っては、あと500万あれは通期業績予想の数字と並びます。

つまり現時点で達成率が98.5%となるんですね!

これは上方修正があるのかと期待しちゃう数字ですよね!

なのにですよ、上のチャートを見てもらってもわかるとおり、特別この四半期決算発表に株価が反応していないんですよね…

確かにアメリカが中国に追加関税をかけると発表したタイミングだったので、状況としては悪かったとは思いますが…

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もうちょっと株価が反応を示してもいい決算発表だったと思うんですけどね…

今年は上方修正もあるかも!?

では実際に上方修正が出るのか考えてみようと思いますが、この会社は第1と第2の四半期(つまり前半の半期)で利益をあげる傾向があって、だいたい営業利益は第1、第2四半期ともに単体で見ると同じくらいなんですね。

なので今期も同様と考えると、第2四半期単体で営業利益は5億円くらい、純利益が3億円くらいを見込んでみると、中間決算では営業利益10億円、純利益6億円くらいになってもおかしくないんですね。

あとは後半の第3、第4四半期でどれだけ利益が増減するかですが、仮に損益がトントンでいくとすると、営業利益10億円、純利益6億円で今期を終えます。

3期前は第3、第4四半期で1億3,000万円くらい営業利益が減っていますので、この金額を使用すると、営業利益8億5,000万円、純利益4億円くらいになってもおかしくないですね。

どちらにせよ、上方修正がでてもおかしくなさそうな感じはありますので、少しだけ期待しちゃいます。

一方で懸念されるのが2018年の受注高が1年を通して例年と比べて少なかったことですが、業績予想の売上高も例年と同じような金額ですし、また2019年12月期第1四半期の売上高も悪くなかったので、あまり気にしなくてもいいのかもしれませんね。

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