「1401 エムビーエス」の2019年5月期第3四半期は営業利益が伸びず苦戦!特許IRで上昇した株価は元の位置へ…

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4月12日に「1401 エムビーエス」が2019年5月期第3四半期の決算を発表しましたが、売上高はよかったものの利益は厳しい数字となっていました。

利益については、第1四半期は厳しかったものの第2四半期で随分盛り返してきていたので、今回の四半期決算の数字は残念に感じましたね。

4月4日に新たに特許査定を受けた旨のIRが出て株価が上昇していたのに、今回の四半期決算で完全になかったことになっちゃいましたね…

1,000円割れはあるとして、900円割れもありそうね…

今期は業績予想の利益を達成するのが厳しいかもしれませんが、昨年、一昨年と第4四半期単体ではいい数字を出していますので期待しつつ保有し続けますよ!

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業績の確認

業績ですが、売上高は23億6,600万円(前年同期比18.7%増)、営業利益は1億9,200万円(3.2%減)、経常利益は 2億3,500万円(7.6%減)、純利益は1億5,800万円(9.4%減)でした。

第1四半期からすれば随分と盛り返してきているところですが、これは第2四半期の業績がよかったからです。

ちなみに第1四半期の業績は下のとおりです。

そして第2四半期が次のようになっています。

今回の第3四半期単体で見ると売上高は伸びているものの利益自体は昨年、一昨年とほとんど変わっておらず、まさに鬼門となっているわけです。

ここ3年は第3四半期単体の営業利益が3,000万円程度なんですよね…

なかなか上手くいかないものですね。

利益が伸びない原因は何か

売上高は着実に伸びている中で、それが利益に結びついていないわけですが、その原因は売上原価の上昇です。

売上原価にどのようなものが含まれているのか具体的にはわかりませんが、少なくとも支店開設等で人員採用を積極的に行っていることから労務費は増えているんでしょうね。(決算短信に労務費が増えていると書いてありますね!)

また資材価格も上がっていると決算短信にありますので、売上原価の上昇はダブルパンチで襲ってきているみたいです。

実際第3四半期まで売上高の約70%が売上原価で占められています。

これが65%程度に収まれば、相当な利益に結びつくんですけどね…

前年の第3四半期では、売上高に占める売上原価の割合は約66%でしたので、この辺りの差が前年と比べて利益が乗ってこない理由なんですよね…

ちなみに販管費における給与手当も増加傾向にありますので営業職等も増えているのでしょうが、こちらは販管費全体でみれば大きく増加しているとは感じませんでした。

労務費上昇はしばらく続くかも

「列島リフォーム」を実現すべく2022年度までに全国に支店を広げていく予定なのですから、引き続き労務費の上昇は避けられないかもしれません。

しはらくは売上原価が高くなるのは仕方がないと諦めるべきなのでしょうか…

とは言え成長している企業であることに違いはないわけで、引き続き応援していきたいと思います!

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