明けましておめでとうございます。
2019年がどのような相場展開になるか想像もできませんが、昨年は年初比10%のマイナスで終わりましたので、今年は年初比プラスで終わることを一つの目標にしています。
世界的な好景気も最終局面かと言われていますし、昨年10月以降の株価下落を見ても今年は難しい投資環境になるかもしれませんが、実際どんな1年になるかなんてわかりませんので、積極的に投資していきたいです。
日経平均は20,000円を割る形でスタート!
さて、1月4日の大発会ですが、日経平均は452.81円マイナスの19,561.96円で終えました。
前日の1月3日のドル円相場が一気に円高に向かったので、その時点で大発会での大幅な下落は覚悟していたのですが、更に前夜のNYダウも23,000ドルを割る大幅な下落に見舞われていましたので、1月4日の朝は結構ビビっていたと同時に安く個別株を買うチャンスかと期待もしていました。
そんな状況でしたので、日経平均の下落は想像しやすかったですが、場中は時間と共に下落幅を縮小させていく展開にやや安堵を覚えました。
とはいえ20,000円を簡単に割ってきたことは、今年の相場も波乱含みなのかな…と、なんとも言えない不安感も感じました。
なんでマザーズだけ上昇?欲しい銘柄も株価上昇しました…
1月4日の朝はビビっていたと同時にワクワクもしていたんですね。
お正月に監視銘柄のチェックを行い、買いたい銘柄も大体選定していたところに、1月4日は日経平均だけでなく、東証市場全体が暴落すると思っていたのですから。
でも場が開いてみると、お正月に目星をつけていた銘柄の株価が下がっていないんですね。
むしろ上がっている銘柄も多く、どうしたんだろうと思っていたのですが、実際マザーズ総合指数だけは大発会をプラスで引けているんですね!
前夜のNYダウ下落を見て、「これくらいは下落した株価で買えるだろうな」と皮算用していた銘柄は大体上がってしまいましたので、購入量は予定していた分より少なくなってしまったのが残念ですが、個人投資家の勢いはまだまだ衰えていないと感じられただけでも十分です。
これ、有望な銘柄には個人の資金が入ってきている証拠ですよね!
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