もーもーバランスファンドでは、以下の比率での運用を目指しています。
アセットクラス | 保有比率 |
国内株式 | 40% |
国内REIT | 4% |
先進国株式 | 20% |
先進国債権 | 5% |
先進国REIT | 4% |
新興国株式 | 10% |
新興国債権 | 5% |
新興国REIT | 4% |
外貨 | 3% |
貯金等 | 5% |
【追記】
平成29年7月時点では各クラスの運用比率を変更しています。
新興国リートクラスへの投資を止めたためです。
国内株式クラスがメインです
基本はETFや投資信託を購入していますが、国内株式だけは個別株を購入しています。
国内株式クラスのETFや投資信託は信託報酬も安くて素晴らしいのですが、個別で「ここは伸びる!」と思える企業にダイレクトに投資したほうが投資効率が良くなると考えています。(しかし残念なことに、私の選球眼はパッとしません。勉強中の身です。)
そして、日本の個別株で得た利益を他のアセットクラスに分配したいのです。
つまり、「個別株が上がってくれなければ、私の資産は増えないよ!」ということになります。
国内と国外の運用比率
国内と国外でそれぞれ資産の50%ずつを運用したいと考えています。(正確には国内49%国外51%)
運用を始めた当初は国外の比率を大きくしていましたが、運用を開始してからすぐに「いや、待てよ、地の利を行かせるのは国内なんだから、国内のクラスに重点を置いたほうがいいんじゃない?」「いやいや、これから日本は厳しい時代が来るんじゃないかな。やっぱり海外をメインにすべき!」などと混乱した結果、現在は「もう半分半分でいいや」となっています。
株式クラスが全体の7割
国内、国外を合わせて、株式クラスが70%となっています。
私は現在30代なので、ある程度のリスクはとってもよいと考えています。20代30代をターゲットにしたターゲットイヤー型のバランスファンドでも75%前後が株式クラスで運用されていたりしますもんね!
こんな感じで現在運用をしています。
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