アメリカが中国に追加関税をかけるも市場に影響なし。本当に影響はないのかな。

米中貿易摩擦はなかなか止まりませんね…

アメリカは24日から2,000億ドルの追加関税を中国にかけると発表したところ、中国も対抗して、24日から600億ドルの関税をアメリカに課すと発表しました。

さらにアメリカのトランプ大統領は、中国が600億ドルの報復関税を課してきた場合、更なる関税として残りの輸入品全てに25%を課すと表明しています。

もうめちゃくちゃですね!

24日発動の制裁関税は第3弾なわけですが、これに対して、ついに中国はアメリカと同額の関税を課すことが出来なくなりました。

中国が600億ドルの報復関税をアメリカに課した場合、アメリカは更に関税を課してきます。

ここから中国がどう動くか、それによって新興国インデックスの動きも荒くなりそうで困ったものです。

ただ、中国としてもそう簡単には引き下がれないでしょうから、まだまだチキンレースは続いていきそうですね…

そうなった場合、中国が何を持って報復とするか、気になるところです。

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こんな状況でも日本もアメリカも市場は好調!

そんな状況の中、ここ最近は日本の株式市場が好調です。

米中貿易摩擦なんてどこ吹く風で、今週はついに日経平均も23,000円の壁を超えていきましたね!

マザーズやジャスダック市場にはそこまで波及しきっていないのが残念ですが、それでも連日保有株の含み益が増えていく状況は楽しいです。

この状況、日本だけではなく、アメリカでもダウやS&P500指数が好調に推移しています。

やばいはずの中国、上海総合も恐ろしく下げているわけではありません。

むしろ上海総合は昨日、前日比1%以上の上昇を演じていますから、株式市場というのは分からないものです。(ただし、更なるアメリカの追加関税の表明があったので、今日は下がるかもしれないですね。)

当事国も他人事のようですが大丈夫?

なんとなく、当事国を含めて危機感がないというか、大きな問題にはならないというコンセンサスがあるかのような市場の動きですね。

仮に実体経済に影響が出てくれば、実体以上に株価が悪い方に反応する下地が出来つつあるようにも感じます。

米中どちらも簡単には引き下がれない状況になりつつある今日この頃、このまま関税なり何なりを課し続ければ、どこかで実体経済に影響が出てきます。

そうなったとき、今のままだと結構苦しい市場環境に追いやられそうで、今から重い気持ちになってきてしまいます。

難しいことはわかりませんが、今はあまり投資したくないなと思っています。

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