野村の2519 NEXT FUNDS新興国債券ETFは買いなのか

先日は野村アセットマネジメントから新規上場したNEXT FUNDS新興国株式ETFの購入を検討!という記事で「2520 NEXT FUNDS 新興国株式ETF」について購入対象にすると書きましたが、これと同時にもう一つNEXT FUNDSシリーズで新規上場したETFがあります。

それが新興国債券を対象としたETFで、正式名称は「NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信」と言います。

愛称は「新興国債券(為替ヘッジなし)ETF」です。

新興国債券クラスのETFは、これまた個人的に欲しかった資産クラスです。

今まで新興国債券に特化したETFは「1566 上場インデックスファンド新興国債券」しかありませんでした。

一応「1349 ABF汎アジア債券インデックス・ファンド」というアジアに特化した債券ETFもありますが、今まで購入の検討をしたことがありません。(今度確認してみようと思います。)

そこで新たな新興国債券ETFですから、やはり野村のNEXT FUNDSは侮れませんね!

スポンサーリンク

NEXT FUNDS 新興国債券ETFはどんなETFなのか

まずは対象となる指数についてですが、「J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス」という聞いたことのない指数との連動を目指しています。

「1566 上場インデックスファンド新興国債券」の対象指数は「ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス」という、これまた聞きなれない指数でしたが、新興国債券クラスの指数は単純では無いようです。

で、「J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス」がどのような指数なのか確認したのですが、目論見書によると、

エマージング諸国が発行する米ドル建のブレディ債、ローン、ユーロボンドを対象としたインデックス

だそうで、米ドル建であることは「1566 上場インデックスファンド新興国債券」の指数とは大きく異なるところですね。

マザーファンドを見ると、新興国債券インデックスとしては無難なものに映りました。

決算月は「2520 NEXT FUNDS 新興国株式ETF」と同じく3月と9月です。

信託報酬は、0.2052%(税込)と、新興国債券ETFとしてはかなり低く設定されています。

1単元は10口で、最近上場したNEXT FUNDSシリーズと同じように1口だいたい1,000円程度です。

購入をためらうファンドの費用

信託報酬自体は0.2052%(税込)と、低く抑えられていて魅力的ですが、「2519新興国債券(為替ヘッジなし)ETF」は購入価額が最大0.5%(現在は0.3%)上乗せされるので、1口3円程度プラスで費用がかかるものと認識しています。

また、信託財産留保額も最大0.5%(現在は0.3%)かかるのですが、これは「1566 上場インデックスファンド新興国債券」も同じですね。

さらに、有価証券の貸付を行った場合にも費用がかかるようで、実際にどの程度費用がかかるのかが見えてきません。

一度決算を通さないとわからないことが多いので、なかなか購入したい気持ちにならないのが実情です。

よくわからないので1単元だけ買ってみるというのもありかもしれませんね。

スポンサーリンク

フォローする